レバレッジとは…?

外国為替証拠金取引と外貨建ての金融商品との大きな違いは、外国為替証拠金取引は「レバレッジ」を使った取引であるという点です。FX レバレッジとは「テコの原理」のことをいい、「小さな金額でより大きな金額を動かせること」を意味します。例えば、レバレッジを2倍かければ2倍の投資効果を、10倍かければ10倍の投資効果を生むことが可能となります。 「1米ドル=100円」のとき1万米ドルを売買するとして、レバレッジについて具体的に考えてみましょう。まずレバレッジを1倍とした場合、投資に必要な証拠金は100万円となります(注@)。一方、レバレッジを30倍とした場合には約3.3万円(注A)、さらにレバレッジを100倍とすると、必要な証拠金はたった1万円(注B)ですむことになります。 FX 3つの場合とも同じ1万米ドルの取引を行うわけですから、その結果生じる経済的な効果は、レバレッジが1倍でも30倍でも100倍でも同じです。つまりレバレッジを上げることでたった1万円でも100万円分の投資と同じ経済的な効果を期待できるわけです。 したがって、レバレッジを利用する外国為替証拠金取引は、非常に投資効率の良い投資商品だと言えます。 日経225ミニ このレバレッジを利用した経済効果は売買収益に限ったものでなく、スワップ金利についても同様です。お客様が受け取るスワップ金利の金額はお客様のお取引額に比例するので、レバレッジを利用してより大きなお取引をされることで、より多額のスワップ金利の授受が可能となるのです(※)。 ※スワップ金利はポジションの持ち方によりマイナスが発生する場合もございます。その場合、レバッレッジが大きいほどお支払になるスワップ金利も大きくなります。